一口に「ゲームが好きです。」「ゲームが趣味です。」と言っても人それぞれゲームの何が楽しいのか、何が好きなのかは違うと思うんですよね。
そして自分がゲームという物の何が最高に楽しいのかを理解していくごとに、どのゲームを買うか?どのゲームを遊ぶか?という問題に答えやすくなりそうです。
そんなことを思い立った僕、ドットえが今まで遊んできたゲーム達を思い返してどの部分が楽しかったのかをいくつかまとめてみました。
これを読んでる人達の中に僕の意見に共感してくれたり、皆さんのゲームをやってて楽しい瞬間に気付くキッカケとかになってくれたらとても嬉しく思います。
その1 難しいゲームのレベル上げ
主なゲーム ダークソウル ブラッドボーン 等
複雑な仕事よりも、どちらかというと単純作業のほうが好きな僕はレベル上げとかを結構夢中になって遊んじゃうんですよね。
でもやっぱりクリアした後のゲームのレベル上げよりも、クリアしてない、難しいゲームを有利にするためのレベル上げのほうがワクワクしますね。
その2 デッキ等のゲームを始める下準備
主なゲーム デュエルマスターズプレイス 実況パワフルプロ野球サクセススペシャル 等
ゲーム本編を始めようとするときは気分的に結構カロリーを使う感じがあるのですが、その手前の下準備とかは手軽にできて、なおかつ自分なりの仮説を立てたりするのが楽しいんですよね。
その3 カッコイイBGMをバックに遊んでいる時
主なゲーム ザ・キング・オブ・ファイターズ13 ギルティギアイグザードサイン 等
音楽にも惹かれるものがあるし、記憶に残りやすいように感じます。
その4 せわしなく指を動かすとき
主なゲーム アルテティメットマーヴルVSカプコン3 等
このゲームのモリガンを使うとき、飛び道具のソウルフィストを連発できるやり方があるのですがかなり指が忙しくなります。でもなぜかその忙しいのが楽しいんですよね。
その5 難しいゲームのトライ&エラー (テンポよく遊べるとなお楽しい)
主なゲーム カップヘッド 等
カップヘッドの好きな所としてステージ一つ一つが短めで繰り返し挑戦しやすいデザインになってるところですね。勝っても負けてもそこまで時間がかからない手軽さが良いんですよね。
その6 アイテム収集
主なゲーム ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド モンスターハンターワールド 等
「このアイテムはこの後何に使えるんだろうか?」などと考えながらいろんな場所から色んなアイテムを見つけるのも面白いですね。
その7 ミニマリスト的に決めた部分だけで遊んでいる時
主なゲーム ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルR 等
非常にたくさんのキャラクターやゲームモードがある場合は、あえてそれらを自分ルールで少なくしてシンプルに遊んでいます。こうすることで「あれもこれもやってみなきゃ」という使命感を薄めることができますし、ちょっとずつ本当にやってみたいことが見えてくるんですよね。
その8 自分好みに設定を変える時
主なゲーム 大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル ストリートファイターZEROファイターズジェネレーション 等
遊んでいくにつれて自分なりのこだわりであったり遊び心だったりが芽生えてくることがあります。そんな時に色々な設定やルールをいじれるゲームはとてもありがたい。ファイターズジェネレーションではゲームスピードは遅くしてその代わり攻撃力は上げたりして遊んでいました。
その9 聞いてて心地いいボイスや効果音
主なゲーム メタルスラッグX ファイターズヒルトリーダイナマイト 等
先ほどBGMの話も書きましたけど、声とか効果音とかも強く印象に残りますよね。
メタルスラッグX ヘヴィーマシンガン取得時「ヘヴィィィィィマスィンガン!」
ファイターズヒストリーダイナマイト 溝口のらやれボイスや弱点が取れた時の「ポヨヨーン!」
他にも風雲スーパータッグバトルの新獅子王の「ダイナマーーーイ」、ストリートファイターⅢサードストライクのブロッキングの音とかもいいですよね。
その10 対戦しながら意見交換してるとき
主なゲーム 格闘ゲーム全般
マニアックな話が通じる時っていうのは、誰かと天気とか予定とかの話をする時と全然違うように感じます。
大多数の人がわからないであろう「中足波動拳」とか「弾抜け」とかの言葉が伝わるときの高揚感は何物にも代えられないですね。
とりあえず10個あげてみたのですが、やはり人によって同じ10個でも全く変わってくると思います。
もしこの記事を読んでくれたあなたがより良いゲームライフを送る良いキッカケ、参考になれば非常にうれしく思います。
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